「SDGs」を自分ごとにしていく③ 〜 十人十色の学び 〜
〜 十人十色の学びへ 〜学びの個別化
3月2日から続く休校措置。
昨日、北海道に戻られた大先輩ドンキーさんから電話があった。
3月のジビエ屋さん以来の絡みだったため嬉しかった。こちらが「お久しぶりです。」…すらをいう間もなく、「なぁ〜よ〜、なにか動いてるかよ~。俺たちになにができるよ~⁉︎」と、聞き慣れた口調が懐かしく、でもその危機感が嬉しく、こちらも挨拶はそっちのけで神奈川県の教育現場の現状と対策、それと個人的にこの休校下で子どもたちにしていることについて話した。
毎日そうしたことと、時間が許される限り向き合うことにしている。そして、発信する。
この事態は、世界が進もうとしているsociety5.0へと、超加速する要因となっている。
こんなタイミングでこんな事態が起こりうるのかと思い、世界の裏側を覗こうとしてみると、人的な恐ろしいことが渦巻いているように思えて仕方がない。
次回、今こそ、この"平等"という言葉の捉えを問い直し、"十人十色の学び"がいかにして、公教育の"現状の打破"に繋がるのかを考え記載していきたいと思います。
今回もお読みいただき、ありがとうございます。
遠回りですが20年先がよくなっていくようなblogに成長していきたいと思っています。
家庭 × 教育 × 社会 × 環境 × 熱意 = 平和 ・人と人、人と環境を紡ぐblogを目指して。
「大切なことを、大切にできる人」が増えていけば、世界が抱える課題は、あっという間に希望へと変わっていく気がします。
次回 :「SDGsを自分ごとにしていく③ 平等とは」
次々回:「SDGsを自分ごとにしていく④ 」
記載予定(仮):「mucchuというタイトルへの願い」・「高司という男」・「歴史を紡ぐものたち」
今回のテーマと類似:「「自由」を得た後の選択肢」
今度ともご愛読の程、よろしくお願い致します。
@mucchuart